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硝灯

硝灯
名詞
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標準
文例 · 用例
第五十三回 忘れたよ 話は聞こえるが勿論姿は見えぬ、医学士は婆と何の様な事をして居るだろう、烏酒でも飲みながら話して居るのか、成ろう事ならソッと戸を開けて窺いて見たい、けれど窺いたら大変だ、アベコベに見附けられて、硝燈でも持って出て来られたなら、余は何の様な目に逢うも知れぬ。
黒岩涙香 幽霊塔 青空文庫
医学士が立って来れば余は暗がりへ隠れる一方だが、それも硝燈を持って来らるればそれ迄だ。
黒岩涙香 幽霊塔 青空文庫