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大政翼賛会

たいせいよくさんかい
名詞
1
標準
Imperial Rule Assistance Association (1940-1945)
文例 · 用例
左翼の連中が右翼にやすやすと転向したり、大政翼賛会の中に左翼くずれがうじゃうじゃといてしきりに右翼ぶっているのは、左翼と右翼に共通した情熱があるからではないでしょうか」 信吉は田村の演出している時局劇が、ふと左翼劇と同じようなアジ的雰囲気を持っていることを、想い出した。
織田作之助 夜の構図 青空文庫
隙に任せ、大政翼賛会を中心とした戦時中の記録を綴りかけましたが、それも物憂くて、筆は渋りがちでありました。
――近代説話―― 古木 青空文庫
殊に俺が最も働いた大政翼賛会には空間が足りず、今から顧みても息苦しいようだった。
――近代説話―― 古木 青空文庫
新文化建設の方向岸田國士 私はこの度、大政翼賛会文化部の仕事を引受けることになつたのであるが、引受けてみて、さて驚いたことは、「文化」といふ言葉がそれぞれの方面でいかに違つた意味にとられてゐるかといふことである。
岸田國士 新文化建設の方向 青空文庫
さういふわけでありますから、大政翼賛会文化部はいろいろの方面から、直接間接に、現代文化の欠陥を埋め、日本固有の優れた文化を守り育てると同時に、明日の新しい生活を築くために必要な糧を、求め、培つて行くつもりであります。
岸田國士 文化の新体制 青空文庫
四 さて、大政翼賛会文化部は、以上のやうな大目標に向つて、全国民協力の運動を起したいと思ひます。
岸田國士 文化の新体制 青空文庫
大政翼賛会文化部は、単に政府側関係官庁と表裏一体となつてその職責を遂行するばかりでなく、文化に関する各職能部門の綜合事務局たる責任を果すつもりであります。
岸田國士 文化の新体制 青空文庫
今日、大政翼賛会の翼賛運動の発足といふことゝ必ずしも同時にではありませんけれども、一般に文化問題については関心が昂まつてをります。
岸田國士 文化とはどういふことか 青空文庫
作例 · 標準
第二次世界大戦中、日本は政党を解散し、大政翼賛会のもとで国家総動員体制を敷きました。
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大政翼賛会は、国民の戦意高揚と統制を目的とした、当時の与党組織でした。
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大政翼賛会の存在は、戦時下の日本の政治的・社会的な状況を理解する上で重要な鍵となります。
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ウィキペディア

大政翼賛会 は、1940年(昭和15年)10月12日から1945年(昭和20年)6月13日まで存在した日本の政治結社。公事結社 として扱われる。「大政」は、天下国家の政治、「天皇陛下のなさる政治」という意味の美称、「翼賛」は、力を添えて(天子を)たすけること。

出典: 大政翼賛会 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0