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音像

おんぞう
名詞頻度ランク #40742 · 青空 10
1
標準
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文例 · 用例
お願いついでに、橋向うの質屋へ行って、私がたしか一両であずけて置いた二寸ばかりの小さな観音像を受け出して下さいませんか。
太宰治 新釈諸国噺 青空文庫
あの観音像だけは、是非とも受け出して下さい。
太宰治 新釈諸国噺 青空文庫
売れましたら、観音像の代金と一緒に、お手数でも、こちらへすぐにお送り願います。
太宰治 新釈諸国噺 青空文庫
このたびのまことに無分別の遁世、何卒あわれと思召し、富籤と観音像と、それから色紙の事お忘れなく、昔の遊び仲間の方々にもよろしくお伝え下され、陽春の頃には、いちど皆様そろって吉野へ御来駕のほど、ひたすら御待ち申し上げます。
太宰治 新釈諸国噺 青空文庫
東大寺の大仏、同じく銅燈籠扉のレリーフ、法華堂(三月堂)の諸仏像、当麻寺の諸像、法隆寺の九面観音像、その他、優にエヂプト、ギリシャの彫刻にも匹敵するものが多いのである。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
その目の前には、また不思議な一個の観音像がおかれてあるのです。
京へ上った退屈男 旗本退屈男 第四話 青空文庫
話の起こりっていうのは、さっき御覧になったあの観音像なんです」「ほほう、やはりあれがもとか。
京へ上った退屈男 旗本退屈男 第四話 青空文庫
というのが、珠数屋のお大尽も今から考えりゃ飛んだ災難にかかったものだが、十年程前に長崎へ商売ものの天竺珠数を仕入れにいって、ふとあの変な観音像を手に入れたんです。
京へ上った退屈男 旗本退屈男 第四話 青空文庫