マカ
マカ
名詞
標準
maca (Lepidium meyenii)
文例 · 用例
そのやうな彼が棲息するに、ただもうゴマカルことを事としてゐるかの如き現代インテリ界は不適当なものであつた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
ゴマカルといふ手段は、私にはない。
— 中原中也 『我が詩観』 青空文庫
一本気な従兄の怒りを恐れる気持をゴマカすやうに、S子は雪駄の音をペツタペツタさせて、オドケてみた。
— 中原中也 『分らないもの』 青空文庫
このお辨當箱には鼬の糞でまぶした蚯蚓のマカロニなんか入つてゐるのだ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
太い、逞ましい喬木でも、心が朽ちているから、うっかり捉ると枝が折れて、コイワカガミや、ミヤマカタバミの草の褥へ俯ったりする。
— 小島烏水 『白峰山脈縦断記』 青空文庫
コトレツ・ミラネーズとウィンナー・シュニッツレルの異るところは前者は伊太利風のマカロニかスパゲチを付け合せとして居り、後者が馬鈴薯を主な付け合せとしていることで、そこに両本家の特色を表わしている。
— 岡本かの子 『異国食餌抄』 青空文庫
それはとにかく彼がミュンヘンの小学で受けたローマカトリックの教義と家庭におけるユダヤ教の教義との相対的な矛盾――因襲的な独断と独断の背馳が彼の幼い心にどのような反応を起させたか、これも本人に聞いてみたい問題である。
— 寺田寅彦 『アインシュタイン』 青空文庫
丁度ゴマカシやニセモノが、その反對の運命を負ふ如く。
— 萩原朔太郎 『名詩集「思ひ出」の眞價』 青空文庫
作例 · 標準
アンデス山脈の過酷な環境で育つマカは、栄養豊富なスーパーフードとして知られる。
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最近疲れが取れにくいので、マカのエキスが配合されたサプリメントを飲み始めた。
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マカは古くからインカ帝国において、戦士たちの滋養強壮に用いられてきたという。
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ウィキペディア
マカ は南米ペルーに植生するアブラナ科の多年生植物。根は薬用ハーブとして使われる。別名 macamaca, maino, ayak chichira, ayak willku。
出典: マカ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0