酔編
よいへん
名詞
標準
文例 · 用例
『琅邪代酔編』巻二に、後漢の時、季冬に臘に先だつ一日大いに儺す、これを逐疫という、云々、方相氏は黄金の四目あり、熊皮を蒙り、玄裳朱衣して戈を執り盾を揚ぐ、十二獣は毛角を衣るあり、中黄門これを行う、冗縦僕財これを将いて以て悪鬼を禁中に逐う、云々。
— 蛇に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
『琅邪代酔編』二に拠れば、董元英の『談藪』には道家言う、鶏犬を先にして人を後にするは、賤者は生じやすく貴者は育しがたければなりとある。
— 鶏に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
韓忠献臆すらく、年六、七歳の時|病甚だし、たちまち口を張りて服薬する状のごとくして曰く、道士あり、犬を牽き薬を以て我に飼う、俄に汗して愈ゆと、因って像を書いてこれを祀ると(『琅※代酔編』五)。
— 犬に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
されどこの禁約も支那一流の空文で、爾後明一代を通じて、依然官憲も之を旌表すれば、民間も之を奬揚する(明の張鼎思『琅邪代醉編』卷二十參看)。
— 桑原隲藏 『支那人間に於ける食人肉の風習』 青空文庫