拡延かくえん名詞1標準文例 · 用例存在が存在みずからの深さをはかるにあたって、彼の眼がその深さにしたがって、その遠さをもつこと、そこに人間の太古よりの「問い」の拡延、いわば宗教的情感がある。— 中井正一 『絵画の不安』 青空文庫變化し運動する生に於ける基礎經驗が或る強度と擴延とに達するとき、それはもはやロゴスの壓迫に堪へることが不可能となり、却てこの舊きロゴスに反對し反抗して、みづから新しきロゴスを要求する。— 三木清 『唯物史観と現代の意識』 青空文庫