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名詞
1
標準
文例 · 用例
馬はえて躍り狂いぬ。
泉鏡花 義血侠血 青空文庫
女はれて目を※っている。
森鴎外 魚玄機 青空文庫
父忠兵衛も牧も、少女の意の斥す所を暁っていたが、父は憚って肯て制せず、牧はれて咎めることが出来なかった。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
開国は寧ろ大胆な、進取的な策であるべき筈なのに、それが因循と云はれたのは、外夷の脅迫をれて、これに屈従するのだと云ふ意味から、さう云はれたのである。
森鴎外 津下四郎左衛門 青空文庫
小人楽を好むはるるなきがためなり。
中島敦 弟子 青空文庫
「恭にして敬あらばもって勇をれしむべく、寛にして正しからばもって強を懐くべく、温にして断ならばもって姦を抑うべし」と。
中島敦 弟子 青空文庫
かくの如く勢強き恐ろしき歌はまたと有之間敷、八大竜王を叱※する処、竜王も伏致すべき勢相現れ申候。
正岡子規 歌よみに与ふる書 青空文庫
此の如く勢強き恐ろしき歌はまたと有之間敷、八大龍王を叱※する處龍王も伏致すべき勢相現れ申候。
正岡子規 歌よみに與ふる書 青空文庫