坊主丸儲け
ぼうずまるもうけ
表現
標準
a monk's earnings are pure profit (due to needing no capital and having no expenses)
文例 · 用例
百の字を鼠が食い去ったので百万石は坊主丸儲けとなった。
— 鼠に関する民俗と信念 『十二支考』 青空文庫
違えねえ、その邪魔だが、相手もあろうに坊主とけつかる」「ウワッハハハ、ウワッハハハ」「おい笑うのは酷かろうぜ、何んとか挨拶がありそうなものだ」「でもお前坊主丸儲けよ。
— 国枝史郎 『八ヶ嶽の魔神』 青空文庫
どのみち、この二人が片棒ずつかついで、ありつこうという商売は、士族の商売よりもあぶないものかも知れないが、さりとて、和尚は世間を知っている、それに坊主丸儲けということもある、存外、妙腕を揮って、半ぺん坊主の向うを張るつもりかも知れない。
— 年魚市の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
作例 · 標準
彼は宝くじが当たった時、「坊主丸儲けだ!」と喜んでいました。
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今回のプロジェクトは、まさに坊主丸儲けで、ほとんど経費がかからなかった。
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彼女は、何の準備もなく、ただ話すだけで高収入を得ているので、まさに坊主丸儲けだ。
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