忠魂碑
ちゅうこんひ
名詞
標準
monument to the faithful who died in battle
文例 · 用例
娘義太夫、おでんや、稲荷ずし、吹矢、小見世物が今の忠魂碑の建っている辺まで続いておりました。
— 上野戦争当時のことなど 『幕末維新懐古談』 青空文庫
雲耶山耶呉耶越 水天髣髴青一髪万里泊舟天草洋 煙横蓬窓日漸没瞥見大魚波間跳 太白当船明似月 折角の詩碑が、かつて幅を利かせた忠魂碑かなんぞのように、厳然とでも形容したい石垣の上に、見上げるばかりの構想のものだが、詩人山陽が若し生きていたら、恐らく苦笑するであろう。
— 長谷健 『天草の春』 青空文庫
すなわち、張任の首を斬り、その屍を収めて、金雁橋のかたわらに、一基の忠魂碑をたててやった。
— 図南の巻 『三国志』 青空文庫
作例 · 標準
公園の片隅に、戦没者の忠魂碑が静かに立っている。
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毎年、忠魂碑の前で追悼式典が行われる。
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忠魂碑に刻まれた名前に、故人の生きた証を見る。
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ウィキペディア
忠魂碑 は、明治維新以降、日清戦争や日露戦争をはじめとする戦争や事変に出征し戦死した、地域出身の兵士の記念のために製作された記念碑。裏や下部に戦死者の氏名を刻むことが多い。碑の名は忠霊碑、尽忠碑、碧血碑などの場合もある。彰忠碑や表忠碑とするものもあり、この場合は戦没者に限らず従軍者も含めた顕彰の碑という位置づけとされる。
出典: 忠魂碑 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0