戦車長
せんしゃちょう
名詞
標準
tank commander
文例 · 用例
“未来の地下戦車長、岡部一郎” これだけで十二文字になる。
— 海野十三 『未来の地下戦車長』 青空文庫
“未来の地下戦車長、岡部一郎” 毎朝、この文字を三十二へんぐらいも、習うのである。
— 海野十三 『未来の地下戦車長』 青空文庫
第一の目的は、なにかというのに、それはもちろん、本当に、未来において地下戦車長になることだった。
— 海野十三 『未来の地下戦車長』 青空文庫
だから僕は、地下戦車を作って、その戦車長になりたいんだ。
— 海野十三 『未来の地下戦車長』 青空文庫
さればこそ、毎朝、“未来の地下戦車長、岡部一郎”と、大きな文字を書いて、自分をはげましているのであった。
— 海野十三 『未来の地下戦車長』 青空文庫
痛い瘤 一郎は、それから後も、ずっと、“未来の地下戦車長”の手習いをつづけていた。
— 海野十三 『未来の地下戦車長』 青空文庫
或日、彼は、会社の机に向って、そこに有り合わせた修理|引受書用紙を裏がえしにして、ペンで“未来の地下戦車長”と、また書き始めたのであった。
— 海野十三 『未来の地下戦車長』 青空文庫
「なんだい、この“未来の地下戦車長”というのは……」 小田係長は、にこにこ笑いながら、うしろから一郎のあたまをおさえた。
— 海野十三 『未来の地下戦車長』 青空文庫
作例 · 標準
戦車長は、戦車の内部から周囲を警戒し、的確な指示を出す。
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「戦車長、敵の姿を確認しました!」と砲手が報告した。
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彼は、長年の経験を持つベテラン戦車長として、部隊の信頼を集めていた。
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