遣り合い
やりあい
名詞
標準
文例 · 用例
とまあ時には一歩も引かぬやり合いを演じる鶴岡マングース雄二とアスキー・ハブ出版局ではあるが、連中がぐるになって積み重ねてきた仕事には実際頭が下がる。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
親父と銀子は、時々師匠の前でもやり合い、声がはずんで露骨になり、人の好い師匠が驚いて、傍へ来て聴耳を立てたりすると、親父は煩そうに、「そこに何してるんだ。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
理屈のやり合いや道徳談義だけでは、この大事業は、やれないらしいのです。
— 石原莞爾 『最終戦争論』 青空文庫