残屑ざんせつ名詞1標準文例 · 用例飢餓は煙の立たぬ煙突からじっと見下していたし、塵芥の中にさえ食えるものの残屑一つない穢い街路から跳び立った。— 上巻 『二都物語』 青空文庫最も貧弱な日本食を食うべく余儀なくされたので、私の胃袋はほとんど空虚であり、また始終非常に咽喉がかわくので、ちょいちょい水をのみながら、私は残屑物の山をかきまわしていたのである。— 日本その日その日 『日本その日その日』 青空文庫