将行
まさゆき
名詞
標準
文例 · 用例
天皇祇‐承夢訓、依以将行。
— ――その基礎論―― 『日本文学の発生』 青空文庫
引張つて上様へ将行きて、八省に将入りぬ。
— 喜田貞吉 『放免考』 青空文庫
公卿では花山院|師賢、あぜちの大納言|公敏、北畠|具行、侍従の公明、別当|実世、烏丸ノ成輔、さえもんの督為明、左中将行房、ちぐさ忠顕、少将|能定。
— 帝獄帖 『私本太平記』 青空文庫
かつまた一徹な部下ども、荒くれども、これらも、何をしでかすか、自暴の極には分りませぬぞ」「あいや、貞満」 頭ノ中将行房が、大床の端から諭した。
— 湊川帖 『私本太平記』 青空文庫
本朝の部卷第十六「利仁將軍若時從京敦賀將行五位語第十七」がそれである。
— ――藝術家としての彼を論ず―― 『芥川龍之介論』 青空文庫
送|木尾君、日高君、救仁郷君三子之佛國序三子者將行。
— 西郷隆盛 『遺篇』 青空文庫