文豪
ぶんごう
名詞頻度ランク #31259 · 青空 290 例
標準
literary master
文例 · 用例
世界の文豪である大トルストイが、救世軍的人道主義者として擔がれたり、通俗モラルのセンチメンタリストとして、女學生の涙劇的ヒロイズムの對象であつたりしたことを考へると、今から考へて全く馬鹿馬鹿しく滑稽である。
— 萩原朔太郎 『初めてドストイェフスキイを讀んだ頃』 青空文庫
「惜別」の意圖太宰治 明治三十五年、當時二十二歳の周樹人(後の世界的文豪、魯迅)が、日本國に於いて醫學を修め、以て疾病者の瀰漫せる彼の祖國を明るく再建せむとの理想に燃え、清國留學生として、横濱に着いた、といふところから書きはじめるつもりであります。
— 太宰治 『「惜別」の意圖』 青空文庫
原品の肖像画は、「紀行文豪」たる、あるいはたりし記念として、家蔵としている。
— ――田山花袋氏―― 『紀行文家の群れ』 青空文庫
甚だ杜撰なディレッタントの囈語のようなものであるが、一科学者の立場から見た元禄の文豪の一つの側面観として、多少の参考ないしはお笑い草ともならば大幸である。
— 寺田寅彦 『西鶴と科学』 青空文庫
自分も偶然に津田君の画とこの露文豪のある作品との間に共軛点を認めさせられている。
— 寺田寅彦 『津田青楓君の画と南画の芸術的価値』 青空文庫
大文豪などはほとんど大剽窃家である。
— 寺田寅彦 『空想日録』 青空文庫
同じように「何もしないがえらい人」とか「作品はあまりないが大文豪」とか「研究は発表しないがえらい科学者」とかいうものもやはり一種の透明不可視人間かもしれないのである。
— 寺田寅彦 『自由画稿』 青空文庫
いわんや先生が大文豪になろうがなるまいが、そんなことは問題にも何もならなかった。
— 寺田寅彦 『夏目漱石先生の追憶』 青空文庫
作例 · 標準
夏目漱石のような文豪がかつて歩いた東京の街を、小説の面影を探しながら巡った。
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時代を超えて読み継がれる文豪たちの作品には、普遍的な人間心理が鋭く描かれている。
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彼は「いつか文豪と呼ばれるような作家になりたい」という大きな夢を抱いて上京した。
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ウィキペディア
文豪(ぶんごう)は、日本電気(NEC)が発売した、日本語ワードプロセッサ専用機(以下ワープロ)。後述は当時のカタログ・資料・NECが発行していた『文豪アプリケーション情報』などによる。
出典: 文豪 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0