萬
ワン異読 マン
助数詞頻度ランク #15487 · 青空 3633 例
標準
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文例 · 用例
あげよ我等の日章旗人みな愁眉をひらくの時わが戰勝を決定してよろしく萬歳を祝ふべし。
— 萩原朔太郎 『南京陷落の日に』 青空文庫
よろしく萬歳を叫ぶべし。
— 萩原朔太郎 『南京陷落の日に』 青空文庫
萬感胸に充ちて、今尚私は哀悼の言葉を知らない。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
さうして眞黒の群衆が、何十萬とも數知れずに押し合ひながら、お玉杓子のやうに行列して居る。
— 萩原朔太郎 『悲しい新宿』 青空文庫
校長が、生徒たちの醵金してためて置いた校友會費、何萬圓かを、ひそかに費消してしまつてゐたのである。
— 太宰治 『校長三代』 青空文庫
既にして家に歸れば、父の病とみに重く、萬景悉く蕭條たり。
— 萩原朔太郎 『氷島』 青空文庫
譬へば或る時、大目玉を引ン剥いて、毛剃が白眼※した百萬の唐船も斯くやと許り。
— 萩原朔太郎 『二十三夜』 青空文庫
千萬の弱く美しき青年のため私のため、先生のため、山ほどの仕事があつた。
— 太宰治 『先生三人』 青空文庫
作例 · 標準
麻雀で「萬(ワン)」の牌が揃い、待望の役満をテンパイすることができた。
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「この一萬(イーワン)を切れば、安全に逃げ切れるはずだ」
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古い麻雀牌は萬(ワン)の文字が手彫りされており、独特の風合いがある。
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