樹枝状結晶
じゅしじょうけっしょう
名詞
標準
dendrite crystal
文例 · 用例
ちょうど着いた日に、大形の美事な樹枝状結晶が盛んに降っていた。
— 中谷宇吉郎 『雪後記』 青空文庫
実際低温室内で作った樹枝状結晶の多くのものは、その通りになっているのである。
— 中谷宇吉郎 『雪後記』 青空文庫
また角柱の底面に付く樹枝状結晶が平面でなく前述の立体六花になることもある。
— 中谷宇吉郎 『雪』 青空文庫
第27図(第8図版)は樹枝状結晶に小水滴が付いた例であるが、この外針状角柱状を初め、殆どすべての種類の結晶にも付くことがある。
— 中谷宇吉郎 『雪』 青空文庫
(2)樹枝状平板結晶 樹枝状結晶が水蒸気の供給が多い時、即ち生長速度の大きい時に出来ることは、雪の場合と限らず結晶一般の性質である。
— 中谷宇吉郎 『雪』 青空文庫
作例 · 標準
急激に冷却された溶融金属の内部に、樹枝状結晶が形成された。
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冬の窓ガラスに、空気中の水分が凍って樹枝状結晶が張り付いている。
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樹枝状結晶の成長過程を観察することで、物質の凝固メカニズムを研究する。
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