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頑として

がんとして
表現副詞頻度ランク #44718 · 青空 0
1
標準
stubbornly
文例 · 用例
しかしそれではあまり体面に関するので、夫人が是非フロックコートを新調するようにすすめたが、頑として中々きかない。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
私の中の最も微妙な本能は、頑として彼の詩人でないことを、したがつて彼の作品の不滿であることを主張した。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
配達人の方では、頑として間ちがひでないことを主張してゐる。
萩原朔太郎 酒に就いて 青空文庫
そこでそれを抜こうとしたが老人|頑としてどうしても承知しない。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
」私は頑として応じなかった。
太宰治 服装に就いて 青空文庫
見え隠れにあとを跟けて、その夜金竜山の奥山で、滝さん餞別をしようと言って、お兼が無名指からすっと抜いて、滝太郎に与えたのが今も身を離さず、勇美子が顔を赤らめてまで迫ったのを、頑として肯かなかった指環なのである。
泉鏡花 黒百合 青空文庫
法外な賃金を強請って頑として動かぬ。
井沢衣水 本州横断 痛快徒歩旅行 青空文庫
爺は頻りに嘆願しているが、馬車屋は頑として応ぜぬ。
井沢衣水 本州横断 痛快徒歩旅行 青空文庫
作例 · 標準
彼は自分の非を認めず、周りが何を言っても頑として謝罪を拒み続けている。
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「嫌なものは嫌だ!」と、彼女は首を縦に振るのを頑として拒んだ。
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警察の厳しい取り調べに対しても、その容疑者は頑として口を割らなかった。
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何度説得しても、祖父は入院を頑として受け入れようとせず、自宅に留まりたがった。
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