残柳ざんりゅう名詞1標準文例 · 用例渠はこの憤りと喜びと悲しみとに摧かれて、残柳の露に俯したるごとく、哀れに萎れてぞ見えたる。— 泉鏡花 『義血侠血』 青空文庫(六)鬼神も哭かむ秋の風、行て渭水の岸の上夫の殘柳の恨訪へ、劫初このかた絶えまなき無限のあらし吹過ぎて野は一叢の露深く世は北※の墓高く。— 土井晩翠 『天地有情』 青空文庫