其処ら
そこら
代名詞頻度ランク #6365 · 青空 0 例
標準
around there
文例 · 用例
足をばたばたやって大声を上げて泣いて、それで飽き足らず起上って其処らの石を拾い、四方八方に投げ付けていた。
— 国木田独歩 『画の悲み』 青空文庫
」 と其処らの物を片付けにかかる。
— 国木田独歩 『二少女』 青空文庫
凉炉と膳との蔭に土鍋が置いて有て共に飯匕が添えて有るのを見れば其処らに飯桶の見えぬのも道理である。
— 国木田独歩 『二少女』 青空文庫
と云ったら、犬や猫のようなものは幾らも其処らにうろついているというだろうが、おれはちっと思い当ることがあるから、こうして大事に持って来たんだ」 半七は彼の耳に口をよせてささやくと、庄太は幾たびかうなずいた。
— 鬼娘 『半七捕物帳』 青空文庫
信心者からの奉納物らしい目録包みの巻絹や巻紙や鳥や野菜や菓子折や紅白の餅なども其処らにうず高く積まれてあった。
— 女行者 『半七捕物帳』 青空文庫
自分は朝起きて、日曜日のことゆえ朝食も急がず、小児を抱て庭に出で、其処らをぶらぶら散歩しながら考えた、帯の事を自分から言い出して止めようかと。
— 国木田独歩 『酒中日記』 青空文庫
無我夢中で其処らを歩いて何時か青山の原に出たが矢張当もなく歩いている。
— 国木田独歩 『酒中日記』 青空文庫
或日自分は何時のように滑川の辺まで散歩して、さて砂山に登ると、思の外、北風が身に沁ので直ぐ麓に下て其処ら日あたりの可い所、身体を伸して楽に書の読めそうな所と四辺を見廻わしたが、思うようなところがないので、彼方此方と探し歩いた、すると一個所、面白い場所を発見けた。
— 国木田独歩 『運命論者』 青空文庫
作例 · 標準
鍵はそこら辺に置いておいたはずだ。
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子供たちはそこらを走り回って遊んでいた。
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彼の家は、このそこら辺では一番古い建物だ。
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標準
that
作例 · 標準
「そこらの話はもういいから、本題に入ろう。」
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そこらの問題は、たいして重要ではない。
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そこらの人間には理解できない、彼だけの世界があった。
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標準
about that much
作例 · 標準
準備にはそこらで十分だろう。
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彼に説明するには、そこらで理解してもらえるはずだ。
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荷物はそこらしかないので、軽々持ち運べる。
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