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材木屋

ざいもくや
名詞
1
標準
lumber dealer
文例 · 用例
それに引きかえて、自分への興味のために、父の旧式水泳場をこの材木堀に無償で置いてくれ、生徒を世話してくれたり、見張りの船を漕いでくれたりして遠巻きに自分に絡まっている材木屋の五十男貝原を見直して来た。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
翡翠の飛込みのお手本をやって下さい」 水だらけの子供を十人ばかり乗せ、櫓台の下へ田舟を漕ぎ近づけて、材木屋の貝原が、大声を挙げた。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
その日田金を日田の材木屋が下請けのようにして、日田の月隈の奉行所に御座る大公儀の御金奉行の監督を受けながら、九州の諸大名の城下城下におる御用金預り……博多で言えば蔵元屋のような主立った商人にソレゾレ貸付ける。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
」 彼は仲の町の引手茶屋の二男坊であり、ちょうど浅草に出ていた銀子と一緒になった時分には、東京はまだ震災後の復興時代で、彼も材木屋として木場に店をもち、小僧もつかい、友達付き合いも派手にやっていた。
徳田秋声 縮図 青空文庫
彼女は隣りの材木屋の娘などがしていたように、踊りの稽古に通っていたが、遊芸が好きとは行かず、男の子のような悪さ遊びに耽りがちであった。
徳田秋声 縮図 青空文庫
銀子はお酌をしたり、銚子を取りに行ったり、別にすることもなかったが、余計なことを封じられたのは、浜龍にはこのほかにも一人材木屋のペトロンがあり弁護士のことも承知の上なので、昼間来て晩方引き揚げるのだったが、この男が帰ると彼女はいつも貰ったお札の勘定をするのだった。
徳田秋声 縮図 青空文庫
八 浜龍は材木屋の座敷から帰って来ると、座敷着もぬがず、よくお札の勘定をしていたものだが、驚くことにはそれが銀子のまだ手にしたこともない幾枚かの百円札であったりした。
徳田秋声 縮図 青空文庫
彼女は弁護士からもらう月々のものを大体家へ入れ、材木屋から搾る臨時のものを、呉服屋や貴金属屋や三味線屋などの払いに当て、貯金もしているらしかったが、どこか感触に冷たいところがあり、銀子がお札を勘定しているところを覗いたりすると、いやな顔をして、「いやな人ね、人のお金なんぞ覗くもんじゃないわよ。
徳田秋声 縮図 青空文庫
作例 · 標準
近所の材木屋でDIY用の板材を買った。
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あの材木屋は、珍しい種類の木材も豊富に揃えている。
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古い材木屋の店先には、いつも木の香りが漂っている。
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