注ぎ足す
つぎたす
動詞-五段-サ行動詞-他動詞
標準
to top up (drinks, water, rice, etc.)
文例 · 用例
燈芯のぐあいを直し、油を注ぎ足すと、行燈は眼をさましたように明るくなった。
— 山本周五郎 『おさん』 青空文庫
空いている徳利へ、新しい徳利の酒を二割がた移し、脇に置いてある土瓶から薄い番茶を注ぎ足すのである。
— 山本周五郎 『あすなろう』 青空文庫
それについて、柿丘は遂に言葉をつぎたすことなく、二日後に長逝してしまった。
— 海野十三 『振動魔』 青空文庫
即ち、時の各瞬間は同質のものであって、一メートルの長さの上に一メートルの長さをつぎたすことが出来るように、或る時間の上に或る時間がつぎたせるものであった。
— 豊島与志雄 『現代小説展望』 青空文庫
作例 · 標準
ビールが少なくなってきた上司のグラスに、さりげなく新しい瓶を注ぎ足す。
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鍋のスープが煮詰まってきたので、出汁を少し注ぎ足して味を調えた。
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喉が乾いていたので、空になったコップに氷水をなみなみと注ぎ足した。
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