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破城槌

はじょうつい
名詞
1
標準
battering ram
文例 · 用例
しかし、さしもクリヴォフが築き上げた墻壁すらも、僕の破城槌にとれば、けっして難攻不落のものではないのだ」と背後にある大火図の黒煙を、赫っと焔のように染めている、陽の反映を頭上に浴びながら、法水は犯人クリヴォフを俎上に上せて、寸断的な解釈を試みた。
小栗虫太郎 黒死館殺人事件 青空文庫
ところが、恐らく内部から鎖されていて、武具室にある、破城槌の力でも借りなければ――と信じられていたその扉が、意外にも、熊城の掌を載せたまま、すうっと後退りしたのだった。
小栗虫太郎 黒死館殺人事件 青空文庫
都会の城壁を突くために一時間二十マイルの速力ですすむ長い破城槌のような材木、それからそのなかに住む、すべての疲れそして重荷を負った人間を坐らせるに足る数の椅子。
WALDEN, OR LIFE IN THE WOODS 森の生活――ウォールデン―― 青空文庫
作例 · 標準
羽虱(はじらみ)は、鳥の羽に寄生する小さな虫だ。
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この農作物は、羽虱に食い荒らされてしまった。
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動物の毛皮に羽虱がいないか、注意深く調べた。
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