卯建
うだつ
名詞
標準
short pillar set on a beam to support a ridgepole
文例 · 用例
何故といつて私の声は泣くやうだつた。
— 中原中也 『デボルド―※ルモオル』 青空文庫
やがて最初に目に入つた玉屋に這入ると、部屋は明るくガランとしてゐて、温室のやうだつた、客の腰掛場になつてゐる、畳二枚を縦に並べた場所の、その中程に置かれた火鉢には其処の主人が如何にも睡げによつかゝつてをり、お主婦さんも割烹着を着たまゝ火鉢で手をぬくめてゐた。
— 中原中也 『西部通信』 青空文庫
男 あゝさうだつた、これは俺の誤り。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
世界は次第に狭くなつて、やがては私を搾め殺しさうだつた。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
時には自分の珍しい是等の聴手は如何思ふことだらうと僻まれた、その訓辞の大体はかうだつた。
— 中原中也 『校長』 青空文庫
」兄も嬉しさうだつた。
— 中原中也 『耕二のこと』 青空文庫
読みさしの頁をみるとなんだか胸を蒸気で圧されるやうだつた。
— 中原中也 『耕二のこと』 青空文庫
肥えて居た方はことに衰へて、あのはち切れさうだつた血色のいゝ皮膚が、今はもうタブタブして居て、ガサガサした感じさへ与へて居た。
— 太宰治 『地図』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
mud wall with raised roof edge (as a fire wall and status symbol)
作例 · 標準
例句