鴕鳥
鴕鳥
名詞
標準
文例 · 用例
但し是等は食うべからず即ち、鷹、黒鷹の類、各種の鴉の類、鴕鳥、梟、鴎、雀鷹の類、鸛、鷺、白鳥、、大鷹、※、鶴、鸚鵡の類、鷸および蝙蝠、また凡て羽翼ありて匍ところの者は汝らには汚たる者なり汝らこれを食うべからず。
— 太宰治 『正義と微笑』 青空文庫
モーゼは、これらの鳥獣、駱駝や鴕鳥の類まで、いちいち自分で食べてためしてみたのかも知れない。
— 太宰治 『正義と微笑』 青空文庫
が――右手に持った真白な鴕鳥の羽毛で作った大きな扇がブルブルと顫えながら、その悲痛きわまりない顔を隠してしまった。
— 海野十三 『恐怖の口笛』 青空文庫
白い鴕鳥の扇から、真赤な血が飛び散っているよ」「呀ッ。
— 海野十三 『恐怖の口笛』 青空文庫
日外従兄が亜弗利加から土産に持って来た鴕鳥の卵に能く似ていた。
— 佐々木邦 『いたずら小僧日記』 青空文庫
其でなくても一校の校長たるものが、鴕鳥の卵を被って教鞭を執る訳に行くまい。
— 佐々木邦 『いたずら小僧日記』 青空文庫