功を争う
こうをあらそう
表現動詞-五段-ウ行
標準
to contend for distinction
文例 · 用例
しかし孔子は決して功を争うような人でなく、しかも自分に対しては心から感謝するであろうから、一切の功を自分に譲ってくれるに相違ない。
— 下村湖人 『論語物語』 青空文庫
十一日の錦輝館における同志の集会でも「つつしむべきは功を争うことである。
— 大鹿卓 『渡良瀬川』 青空文庫
――何も決してあなた方と功を争うわけではないが、余りに何か心ぐるしい。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
――笠置、赤坂に目さきの功を争う輩にはやらしておけ――であった。
— 帝獄帖 『私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
選手たちは、それぞれが功を争い、最高のパフォーマンスを見せた。
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社内で功を争うよりも、協力してプロジェクトを成功させるべきだ。
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兄弟は互いに功を争い、どちらも優れた剣士となった。
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