日越
にちえつ
名詞
標準
Japan and Vietnam
文例 · 用例
外交官にしては直情径行に過ぎ、議論の多い規矩男の父の春日越後は、自然上司や儕輩たちに好かれなかった。
— 岡本かの子 『母子叙情』 青空文庫
(昭和三年三月、渋柿)最上川|象潟以後 (はがき)今日越後の新津を立ち、阿賀野川の渓谷を上りて会津を経、猪苗代湖畔の霜枯れを圧する磐梯山のすさまじき雪の姿を仰ぎつつ郡山へ。
— 寺田寅彦 『柿の種』 青空文庫
大御所様には、今日越前勢が合戦の手に合わざったを、お怨みにござります」といったまま、色をかえて平伏した。
— 菊池寛 『忠直卿行状記』 青空文庫
温泉の直ぐ後方からは乗鞍岳つづきの連山が、ごたごた聳えたっていて、今日越すのは、この連山の間の安房峠というので、これを越して白骨温泉へ出ると、都合二回、――一度は表から裏へ、今度は裏から表へ、日本アルプスを横断した事になるのだ。
— 吉江喬松 『木曾御嶽の両面』 青空文庫
少し登ると昨日越して来た平湯峠が目にはいる。
— 吉江喬松 『木曾御嶽の両面』 青空文庫
温泉の直ぐ後方からは乘鞍岳つづきの連山が、ごた/\聳えたつてゐて、今日越すのは、此連山の間の安房峠といふので、此れを越して白骨温泉へ出ると、都合二囘、――一度は表から裏へ、今度は裏から表へ、日本アルプスを横斷した事になるのだ。
— 吉江喬松 『山岳美觀』 青空文庫
少し登ると昨日越して來た平湯峠が目にはいる。
— 吉江喬松 『山岳美觀』 青空文庫
谷村さんは、昨日越して来た時に一人ずつにやつた五拾銭玉のきゝめであつたのであろうと思いましたが、蜆汁の中の長い髪の毛の事を思うと、ふと憂愁がこみ上げて来ました。
— 林芙美子 『清修館挿話』 青空文庫
作例 · 標準
日越友好の象徴として、ベトナムに日本語学校が設立された。
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日越間の経済交流は、近年活発化している。
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日越外交関係樹立50周年を記念する式典が盛大に行われた。
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