紙押さえかみおさえ名詞1標準文例 · 用例」と、強い決意の色を示したが、途端に身の周囲を見廻して、手近にあった紙おさえにしてあった小さなものを取って、「遣る。— 幸田露伴 『雪たたき』 青空文庫机はやっぱり昔ながらのテーブルで上には馬のついた紙おさえや、ガラスのペン皿やをおいてこれを書きはじめているのですが、あなたは、上落合のこの辺を御存知かしら。— 一九三四年(昭和九年) 『獄中への手紙』 青空文庫