床敷
とこしき
名詞
標準
animal bedding
文例 · 用例
源叔父はこの様見るや、眠くば寝よと優しくいい、みずから床敷きて布団かけてやりなどす。
— 国木田独歩 『源おじ』 青空文庫
わたしはそれを床敷の上から拾ってここにございますわ」 夫人のさし出した弾丸を、ホームズは私の前にさし示した。
— コナン・ドイル 『空家の冒険』 青空文庫
「いつも寢床敷いてやすんで行かはるのだつせ。
— 水上滝太郎 『大阪の宿』 青空文庫
午後旅亭を引払ひ、築地の家に至り几案書筐を排置して、日の暮るゝと共に床敷延べて伏す。
— 断膓亭日記巻之二大正七戊午年 『断腸亭日乗』 青空文庫
春以来の在囚、飽くまで読書も出来、思慮も精熟、人物一変なるべくと殊に床敷く、日夜西顧父母を拝する外、先ず第一には足下兄弟の事を思出し候。
— 徳富蘇峰 『吉田松陰』 青空文庫
部屋の一角で老婦が膝を突いて、床敷きをごしごしこすっていた。
— HARD PRESSED 『本命馬』 青空文庫
台所の床には床敷きが、ホールには絨毯が、階段にも絨毯が敷いてあったが、一階にある四つの居間のうち三室が空っぽで、四つめは完璧に内装されている。
— HARD PRESSED 『本命馬』 青空文庫
作例 · 標準
厩舎の掃除を終え、馬たちが快適に過ごせるよう新しい藁で床敷を整えた。
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冬場のキャンプでは、地面からの冷気を防ぐために厚手の床敷が重要になる。
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昔の農家では、土間にムシロを床敷として広げ、その上で作業をしていた。
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