骨休め
ほねやすめ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
relaxation
文例 · 用例
すっかり潮のように引いたあとで、今日はまた不思議にお客が少く、此室に貴方と、離室の茶室をお好みで、御隠居様御夫婦のお泊りがあるばかり、よい処で、よい折から――と言った癖に……客が膳の上の猪口をちょっと控えて、それはお前さんたちさぞ疲れたろう、大掃除の後の骨休め、という処だ。
— 泉鏡花 『鷭狩』 青空文庫
痴話|喧嘩のあとは、小菊も用事をつけるか、休業届を出すかして骨休めをした。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
お骨休めに一杯召上がって下さいまし。
— 岡本綺堂 『鷲』 青空文庫
骨休めするケニ』 私はその五円札を一枚持って飛出いて、近所の酒屋から土瓶に二杯、酒を買うて、木賃宿から味噌を一皿貰うて来ました。
— 夢野久作 『近世快人伝』 青空文庫
何しろ暫く飢渇いておったところですから、骨休めというので、ツン公と二人で燗もせぬ酒をグビリグビリやっております、とその横で大惣がウンウン唸り出しました。
— 夢野久作 『近世快人伝』 青空文庫
天気のえい時にはみっちら働いて、こんな日にゃ骨休めだ。
— 伊藤左千夫 『隣の嫁』 青空文庫
「ちっとは骨休めもいいだろう。
— 幽霊の観世物 『半七捕物帳』 青空文庫
晩餐の支度に與吉を負うて先へ歸るのがおつぎにはせめてもの骨休めであつた。
— 長塚節 『土』 青空文庫
作例 · 標準
長期休暇を利用して、心ゆくまで骨休めをしたい。
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毎週末には、趣味のガーデニングで骨休めをしています。
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「あー、やっと一息つける。今日はもう骨休めだ。」
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