血だまり
ちだまり
名詞
標準
puddle of blood
文例 · 用例
悲鳴はやんでいたが、夫人は気を失って長椅子の上にのびており、もうひとりの方は片足を肘掛椅子の手すりへだらんと懸け、頭を炉格子の端近くの地面に転がしたまま、血だまりのなか、あいにく事切れていた。
— THE CROOKED MAN 『曲れる者』 青空文庫
扉の下から、一筋の赤い血が流れ出ていまして、くねくね曲がりながら通路の反対側まで続いていて、壁の下に血だまりを作っていたんです。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
負けずにうなるスペイン猫、背を持ち上げてグルグルグル、血だまりの周囲をまわり出した。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
城之介めが袴様を殺したヨーッ」 血だまりを睨んだものである。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
残されているのは血だまりだ。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
ぼんやりと血だまりを見詰めている。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
と、この時どうしたものか、血だまりを廻っていたスペイン猫、ネロがお町へ飛びかかって来た。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
まさしく血だまり、そこにあった。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
作例 · 標準
事故現場には、小さな血だまりができていた。
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映画の衝撃的な場面で、床に血だまりが広がった。
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彼の周りに血だまりが広がり、事態の深刻さを物語っていた。
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