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白昼

はくちゅう
名詞副詞頻度ランク #36857 · 青空 781
1
標準
daytime
文例 · 用例
菜の花や昼ひとしきり海の音 前と同様、南国風景の一であり、閑寂とした漁村の白昼時を思わせる。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
畠うつや鳥さへ啼ぬ山蔭に 山村の白昼
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
夏の白昼の街路を、祭の鉾や車が過ぎた後で、一雨さっと降って来たのである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
ミネルバの梟は、もはや暗い洞窟から出て、白昼を飛ぶことが出来るだろう。
萩原朔太郎 僕の孤独癖について 青空文庫
現在科学の極限を見極めずして徒らに奇説を弄するは白昼|提灯を照らして街頭に叱呼する盲者の亜類である。
寺田寅彦 方則について 青空文庫
そうして二人とも美しい顔をゆがめてチューインガムをニチャニチャ噛みながら白昼の都大路を闊歩しているのであった。
寺田寅彦 チューインガム 青空文庫
町には平凡な商家が並び、どこの田舎にも見かけるような、疲れた埃っぽい人たちが、白昼の乾いた街を歩いていた。
散文詩風な小説 猫町 青空文庫
そこにはいつもの理髪店が、客の来ない椅子を並べて、白昼の往来を眺めているし、さびれた町の左側には、売れない時計屋が欠伸をして、いつものように戸を閉めている。
散文詩風な小説 猫町 青空文庫
作例 · 標準
白昼から多くの人々が公園でピクニックを楽しんでいた。
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真夏の白昼、アスファルトの照り返しが目に痛かった。
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彼は白昼のオフィスで、突然強烈な眠気に襲われた。
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