陶業
とうぎょう
名詞
標準
文例 · 用例
また、茶道の隆盛とともに製陶業が盛んになつた。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
茶の湯に用いられた器具の製造のために、製陶業者のほうではあらん限りの新くふうの知恵を絞ったのであった。
— 茶の本 『茶の本』 青空文庫
こういう次第で、よい食器の出現を計らおうと思えば、料理業者や料理人が製陶業者を率いるのでなければならない。
— 北大路魯山人 『食器は料理のきもの』 青空文庫
事実、真剣になって作陶をやる場合は、陶業として決して採算のとれるものではない。
— 北大路魯山人 『窯を築いて知り得たこと』 青空文庫
共同画業、共同陶業などはとうてい出来るものではない。
— 北大路魯山人 『人間が家畜食』 青空文庫
長年、日本から景徳鎮へ陶業の留学に渡っていた伊勢松坂の人で――祥瑞五郎大夫とのあいだに生した子が於福なのである。
— 第一分冊 『新書太閤記』 青空文庫