風足
かざあし
名詞
標準
wind speed
文例 · 用例
しかし、そんなことさえ考えなければ、真上は空で雲の流れも樹を渡る風足も直ぐ肌に感じられるのだ。
— 横光利一 『馬車』 青空文庫
――上陸出來たのが晝近かくで、雨はあがつてゐましたが、風足が速く島へあがるなり宿へ着いてしまひました。
— 林芙美子 『大島行』 青空文庫
よほど戸締りが開放されきったらしく、風足は延びに延びて港の霧笛のように長く鳴った。
— 坂口安吾 『お奈良さま』 青空文庫
保都城北路、樹満昼陰陰、港上清風足、我来此洗襟。
— 井上円了 『南半球五万哩』 青空文庫
作例 · 標準
ヨットレースでは、風足を正確に読み取ることが勝利への鍵となる。
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山の天気は変わりやすく、急に風足が強まることがあるから気をつけろ。
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