幻辞.com

違約金

いやくきん
名詞
1
標準
penalty for contract breach
文例 · 用例
勿論、その云うがままに百両の違約金を出しても、かの武士からは五十両の金をうけとっている。
仮面 半七捕物帳 青空文庫
そこらの胸算用をしてかかると、たとい法外の違約金を取られても、破談にした方が大きな得であると、例の商売気が勝を占めて、孫十郎は更に根気よく押し問答の末に七十五両というところで相談がようやく折り合った。
仮面 半七捕物帳 青空文庫
そして協約を破った会社は、その相手会社に対して十万円の違約金を支払う義務がある。
伊丹万作 映画界手近の問題 青空文庫
それといま一つの重大な理由は違約金十万円という数字の威力である。
伊丹万作 映画界手近の問題 青空文庫
またその節には違約金として、幾千の金を差出すべし。
清水紫琴 今様夫婦気質 青空文庫
この家主というのは成り上がりもののドイツの職人で、この間取り決めたばかりの契約の解除を、いっかな承知せず、ほとんどま新しく造作した住まいをそのまま返すというのに、契約書にうたってある違約金の全額支払を要求した。
フョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキー 罪と罰 青空文庫
作例 · 標準
早期解約の場合、契約に定められた違約金が発生します。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
納期遅延による違約金を請求されたが、不可抗力であることを主張した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
賃貸契約には、入居者の過失による損害に対する違約金条項が含まれている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア

違約金(いやくきん)とは、債務の不履行があった場合に支払う旨を、債務者が債権者にあらかじめ約束した金銭。

出典: 違約金 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0