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油壺

あぶらつぼ
名詞
1
標準
oil bottle (esp. for hair oil)
文例 · 用例
長い年月が過ぎて行った一夏、日比野皆三博士が、学生たちを指導している間、葉山の別荘に夫人の涌子は子供たちと避暑に来ていて、土曜日毎に油壺から帰って来る良人を待受けていた。
岡本かの子 蝙蝠 青空文庫
油壺の方で、毎晩食後にいろいろ教職員や学生の身の上話も出るのだが、あれでなかなか複雑な経歴なものもある。
岡本かの子 蝙蝠 青空文庫
」 むかし権三は油壺
泉鏡花 日本橋 青空文庫
何も、油堀だつて、そこにづらりと並んだ藏が――中には破壁に草の生えたのも交つて――油藏とも限るまいが、妙に油壺、油瓶でも積んであるやうで、一倍陰氣で、……穴から燈心が出さうな氣がする。
泉鏡太郎 深川淺景 青空文庫
」「大変で、はあ、はあ、」「ト思うと一|呼吸に、油壺をかけて突壊したもんだから、流れるような石油で、どうも、後二日ばかり弱りました。
泉鏡花 草迷宮 青空文庫
飜然と映って、行燈へ、中から透いて影がさしたのを、女の手ほどの大な蜘蛛、と咄嗟に首を縮めたが、あらず、非ず、柱に触って、やがて油壺の前へこぼれたのは、木の葉であった、青楓の。
泉鏡花 草迷宮 青空文庫
父や兄弟が肺病で死に、母が油を商っていたところから、ある時|過ってランプの火が油壺に移り、大火傷をしたのが原因で、これも死んでしまってから、独り取り残された彼女は、親類へ預けられることになった。
徳田秋声 縮図 青空文庫
長い年月が過ぎて行つた一夏、日比野皆三博士が、学生たちを指導してゐる間、葉山の別荘に夫人の涌子は子供たちと避暑に来てゐて、土曜日|毎に油壺から帰つて来る良人を待受けてゐた。
岡本かの子 蝙蝠 青空文庫
作例 · 標準
油壺について考える必要があります。
この油壺は非常に重要です。
油壺の意味を理解することが大切です。
多くの人が油壺について知っています。
2
標準
oilcup
作例 · 標準
油壺について考える必要があります。
この油壺は非常に重要です。
油壺の意味を理解することが大切です。
多くの人が油壺について知っています。
3
標準
font (in an oil lamp)
作例 · 標準
油壺について考える必要があります。
この油壺は非常に重要です。
油壺の意味を理解することが大切です。
多くの人が油壺について知っています。
ウィキペディア

油壺(あぶらつぼ)は、神奈川県三浦半島に存在する湾(油壺湾)とその付近(三浦市三崎町小網代の一部)を指す地名。観光地や別荘地、日本水準原点の標高を検定する国土地理院の油壺験潮場があることで有名。

出典: 油壺 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0