牙保
がほ
名詞
標準
brokerage
文例 · 用例
それは本土との交通がほとんどなく、少数の貧しい漁夫たちが、所々の寂しい山蔭に住んでるような、暗く荒寥とした島嶼であった。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
結局それは、夫人の強硬な反対によって中止されたが、後でそれが有名な化物屋敷と解った時、夫人がほッと胸を撫でおろしたとは反対に、ヘルンは大変失望して、『ですからなぜ、あの家住みませんでしたか。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
」の声がほんの一瞬戸惑った。
— 太宰治 『一つの約束』 青空文庫
赤い攣れた髪毛が額に迫り、その下で紅と栗との軟い顔がほつとり上気してゐる。
— 中原中也 『夭折した富永』 青空文庫
日影が縁へ半分ほど差しこんで顔がほて/\するのは風呂に入ったせいであろう。
— 寺田寅彦 『祭』 青空文庫
しかし生命の不思議がほんとうに味わわれるのはその日からであろう。
— 寺田寅彦 『春六題』 青空文庫
その後自分の書いたものについて、夏目先生から「今度のは虚子がほめていたよ」というような事を云われて、ひどく得意になったりしたこともあった。
— 寺田寅彦 『高浜さんと私』 青空文庫
溝からの太陽の反射で顔がほてるような。
— 寺田寅彦 『鴫つき』 青空文庫
作例 · 標準
友人の紹介で、老舗の不動産牙保に物件探しを依頼した。
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この会社は、中小企業間のM&Aを専門とする牙保だ。
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彼は長年、株式市場で活躍する優秀な牙保だった。
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「新しいビジネスを始めたいんだけど、誰か信頼できる牙保を紹介してくれない?」
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