首を突っ込む
くびをつっこむ
表現動詞-五段-マ行
標準
to poke one's nose into another's affairs
文例 · 用例
いつもお人好しのやつだったから、こうして友人の事件に首を突っ込むなど、あいつらしいな。
— THE ADVENTURE OF THE SUSSEX VAMPIRE 『サセックスの吸血鬼』 青空文庫
知っていて、陥穽に首を突っ込むにゃ当たらないもんなあ」小倉は行く先を忘れた田舎者のように当惑げにそこへ突っ立っていた。
— 葉山嘉樹 『海に生くる人々』 青空文庫
彼がようやく起き上ると、女たちは一つの穴へ首を突っ込むように、ばたばたしながら、椅子の足をひっ掻いていた。
— 横光利一 『上海』 青空文庫
無軌道電車が黄包車の群れを追い廻しながら、街角に盛上った果物の中へ首を突っ込むと、動かなかった。
— 横光利一 『上海』 青空文庫
そこへまた他のが蹌踉けて来て首を突っ込む。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫
あと三十分東へ飛んで、そして、太平洋の波間に機首を突っ込むのだ。
— ――機上から投下された手記―― 『空飛ぶ悪魔』 青空文庫
本棚の中に首を突っ込むようにして本を捜しながら、何かブツブツ独り言をいっていた。
— 久生十蘭 『魔都』 青空文庫
私はたかが町方の御用聞で、巾着切や屋尻切を追い廻すのが身上で、大名方の御家騒動に、首を突っ込むような大した働きのある人間じゃございません」 平次はさすがにあわてました。
— 御落胤殺し 『銭形平次捕物控』 青空文庫
作例 · 標準
「他人の家庭の事情に、あんまり深く首を突っ込むもんじゃないよ」と忠告された。
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好奇心旺盛な彼は、自分には関係のないトラブルにも首を突っ込みたがる悪癖がある。
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政治の世界に一度首を突っ込むと、そう簡単に抜け出すことはできない。
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標準
to poke one's head (into a room)
作例 · 標準
「お邪魔します」と言いながら、隣の部屋に首を突っ込んで様子を伺った。
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彼は開いたドアの隙間から首を突っ込み、誰かいないか辺りを見渡した。
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窓の外で何が起きているのか気になり、カーテンの間から首を突っ込んで下を覗き込んだ。
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