開けっ放し
あけっぱなし
形容動詞名詞頻度ランク #42454 · 青空 0 例
標準
leaving open
文例 · 用例
ふと気が着いて見ると、箪笥を入た押込の襖が開けっ放して、例の秘密の抽斗が半分開いていた。
— 国木田独歩 『酒中日記』 青空文庫
そのくらい新井田の夫人は渡瀬に対して開けっ放しに振舞ったし、渡瀬は心の中で、ありえない誘惑に誘惑されていたのだ。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
星野に対してはあの近づきがたいような頭の良さと、色の青白い華車な姿とに興味をそそられているらしいし、俺を見ると、遠慮っ気のない、開けっ放しな頑強さにつけ入ろうとしている。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
私たちは、全く開けっ放しで、夜は私はあの方の伴奏を弾きました。
— コナン・ドイル 『自転車嬢の危難』 青空文庫
妻はいつも何でもしゃべる開けっ放しの性格で、それだけにぞくぞくっとするんです。
— THE YELLOW FACE 『土色の顔』 青空文庫
有合せの枯っ葉を縫いつづくった草庵とでもいうべきお粗末な住家で、庵の主人は印度人のような鳶色の体を少しばかし、まだ開けっ放しの入口の孔から突き出したまま、ひょくりひょくりと頭をふっている。
— 薄田泣菫 『艸木虫魚』 青空文庫
「ふつうのカメラなら、シャッターを開けっ放しにできるんだけどね」 ワラがなぐさめるようにこたえた。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
冬木刑事は無言のまま、開けっ放しにしてある窓のところへ行って、ポケットから虫眼鏡を取り出しながら言った。
— 合作の二 『五階の窓』 青空文庫
作例 · 標準
開けっ放しの例文
標準
outspoken
作例 · 標準
開けっ放しの例文