ラワン
ラワン
名詞
標準
lauan (tree, wood)
文例 · 用例
してみると、この大きな文字すなわち、S、B、F、P、H、K、A、C、N、V等、ア行か、カ行か、つまり、アカサタナハマヤラワンのどれかの行の子音を示し、小さい文字は普通のaiueoの母音を示すに違いないと思われる。
— 小酒井不木 『深夜の電話』 青空文庫
或る日の事、この娘が研究所の一|室で、ラワンデル香水と他の香油とを混ぜてゐる所へ、ぬつと入つて来たのは、仏蘭西の名高い香料師のシヤラボオ博士だつた。
— 大正六(一九一七)年 『茶話』 青空文庫
病室の衛生兵に秋田というひとがいて、これは京都の有名なお琴師さんだそうで、おけいさんの部屋に琴爪があるのをみつけて、そんなら琴をつくってあげようといって、あのへんのラワンやタンジェールなどという木で琴をつくってくれましたの。
— 久生十蘭 『黄泉から』 青空文庫
聞いてみると、パラワン島で漁をやってかえってきた沖縄県の人たちだそうである。
— ――マニラ籠城日記 『十三夜』 青空文庫
このラワンの机が今こしらえたら70ぐらいですって。
— 一九四〇年(昭和十五年) 『獄中への手紙』 青空文庫
で三隻のうち最も破損のひどいコンセプションをボホル島で焼き、トゥリニダッドはカルバリョが、ヴィクトリアはゴンサロ・バス・デスピノーザが、指揮を取って、南ミンダナオ島のカガヤン、更に北西パラワン島などを廻り、アラビア人の手引きによって南方ボルネオのブルネイを訪れたりなどした。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
ところが、アカサタナハマヤラワンと並べて見ると、その数は恰度十一だ。
— 江戸川乱歩 『黒手組』 青空文庫
キャラワン「自由とは常なるたたかい」。
— 片岡義男 『エルヴィスから始まった』 青空文庫
作例 · 標準
ホームセンターの木材コーナーで、DIYの棚作りのために安価なラワンの合板を数枚購入した。
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古いアパートの押し入れを開けると、内壁に使われているラワン材特有の匂いが鼻をついた。
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ラワン材で作られたカラーボックスは軽く、引っ越しの際に持ち運ぶのがとても楽だった。
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