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大岡裁き

おおおかさばき
名詞
1
標準
judicial decision made with human kindness and warmth in a fair manner
文例 · 用例
以後『桃蔭比事』を経て『大岡政談』に至るまで、多くは探偵小説であるというよりは、むしろ裁判小説であり、名判官の名裁判をもって終始しているが、一貫せる思想は、達眼をもって情理を見極める、一種の大岡裁きで、もっぱら法の運用の面白さを描いたものである。
捕物小説というもの 随筆銭形平次 青空文庫
しかし、大岡裁きや捕物小説においては、しばしば行為を罰せずして、動機を罰することさえ許されているのである。
捕物小説というもの 随筆銭形平次 青空文庫
人は何時の世にも、大岡裁きを喜ぶものである、子争いに始まって、石地蔵をお白洲に引出す興味、三方一両損の論理、皮剥ぎ獄門のトリックは、何時になっても変らない興味である。
野村胡堂 銭形平次打明け話 青空文庫
大岡裁きはこの世界では、生きて通用する。
野村胡堂 銭形平次打明け話 青空文庫
作例 · 標準
例句