家付き娘
いえつきむすめ
名詞
標準
daughter of the home
文例 · 用例
淡島家の養子となっても、後生大事に家付き娘の女房の御機嫌ばかり取る入聟形気は微塵もなかった。
— ――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド―― 『淡島椿岳』 青空文庫
「黒沼の家の娘が死んだそうで……」「家付き娘だな」「そうです。
— 白蝶怪 『半七捕物帳』 青空文庫
「内儀のお滝は、好い女で五十そこそこで、家付き娘で、身体が弱い。
— お六の役目 『銭形平次捕物控』 青空文庫
「内儀のお瀧は、好い女で五十そこ/\で、家付き娘で、身體が弱い。
— お六の役目 『錢形平次捕物控』 青空文庫
作例 · 標準
この歴史ある旅館の女将は、長年「家付き娘」として女将の母から経営を引き継ぐ準備をしてきた。
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実家の果物店を継ぐため、彼女は「家付き娘」として、店舗の運営に深く関わっている。
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現代でも、地方によっては「家付き娘」が家業の存続のために結婚を遅らせるケースが見られる。
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この物語では、没落しかけた旧家の「家付き娘」が、一族の再興の鍵を握る。
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