榎葉
えのは異読 エノハ
名詞
標準
landlocked masu salmon
文例 · 用例
おまえのはねでここまで来るには、億年兆年億兆年だ。
— 宮沢賢治 『よだかの星』 青空文庫
いや、まだ怪しからねえのは、そいつが京都の公家の娘だと云っているそうだ。
— 女行者 『半七捕物帳』 青空文庫
だからおまえの実験は、このきれぎれの考えのはじめから終わりすべてにわたるようでなければいけない。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
又親ってものがお前不思議だってえのは、娘を持つと矢っ張りそんな気にならあ。
— 有島武郎 『かんかん虫』 青空文庫
其の晩だ、寝ずに考えたってえのは。
— 有島武郎 『かんかん虫』 青空文庫
毎日下駄を鳴らして通ってうるせえのは。
— 岡本かの子 『橋』 青空文庫
いざ、道中となった日にゃ、お大名でも、飛脚でも、品川から忘れねえのは、富士の山と、お関所と、大井川と雲助かい。
— 泉鏡花 『わか紫』 青空文庫
」 「竿が手に入るてえのは釣師には吉兆でさア。
— 幸田露伴 『幻談』 青空文庫
作例 · 標準
渓流で釣った榎葉を、炭火でじっくり焼いて食べた。
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この川では、清らかな水に育つ榎葉が獲れることで有名だ。
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刺身にしても美味しい榎葉は、地元で人気の魚だ。
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