切論
せつろん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
persistent argument
文例 · 用例
兵馬|匆卒の際、言論も自由なれば、思うがままに筆を揮うてはばかるところなく、有形の物については物理原則のあざむくべからざるを説き、無形の事に関しては人権の重きを論じ、ことに独立の品行、自尊自重の旨を勧告して(ただし政権参与等の事については、余が著書中に切論したるもの少なし。
— 福沢諭吉 『成学即身実業の説、学生諸氏に告ぐ』 青空文庫
憲政黨内閣の成るや、彼れは大隈伯を訪ふて憲法上の論端を開き、帝國の憲法と政黨内閣とは決して兩立す可からざる所以を切論して、大隈伯の持論を打破せむと試みたるほどの熱心なる非政黨内閣論者なり。
— 鳥谷部春汀 『明治人物月旦(抄)』 青空文庫
憲政党内閣の成るや、彼れは大隈伯を訪ふて憲法上の論端を開き、帝国の憲法と政党内閣とは決して両立す可からざる所以を切論して、大隈伯の持論を打破せむと試みたるほどの熱心なる非政党内閣論者なり。
— 鳥谷部春汀 『明治人物月旦(抄)』 青空文庫
作例 · 標準
彼は若者の雇用改善を求めて、大臣の前で自らの切論を熱っぽく展開した。
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反対派の切論を押し切り、プロジェクトを強行した結果、大きな損失を出してしまった。
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学会での彼女の切論は、既存の学説を根底から揺るがすほどの説得力があった。
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