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花毬

はなまり
名詞
1
標準
文例 · 用例
クロマツ、アカマツ共にそれに花が咲く時は、そのいわゆるミドリの本の方に小鱗片ある長橢円形の草花が群着し、多量の花粉を吐出し風に吹かれて散漫し、あるものはミドリ頂にある雌花毬に附着するが、しかしその大部分は地面に降り落ち宛かも硫黄の粉を播き散らされた様に見える。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
古い支那学校で行われた午餐会には、床の間に三個の大きな花のかたまり、つまり花毬の高さ四、五フィートのものがあった。
日本その日その日 日本その日その日 青空文庫