正学
せいがく
名詞
標準
文例 · 用例
然るに道衍の方正学に対するは則ち大に異なり。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
方正学の燕王に於けるは、実に相容れざるものあり。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
斉は斉泰なり、黄は黄子澄なり、練は練子寧なり、而して方は即ち方正学なり。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
今|遜志斎集を執って之を読むに、蜀王が所謂正学先生の精神面目|奕々として儼存するを覚ゆ。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
意気の俊邁なるに至っては、互に相遜らずと雖も、正学先生の詩は竟に是れ正学先生の詩にして、其の帰趣を考うるに、毎に正々堂々の大道に合せんことを欲し、絶えて欹側詭※の言を為さず、放逸曠達の態無し。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
是れ正学先生の詩に於けるの見なり。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
王孝孺の読書の廬に題して正学という。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
人の正学先生というものは、実に蜀王の賜題に因るなり。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫