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心忙しい

こころぜわしい
形容詞
1
標準
restless
文例 · 用例
心忙しい筈の樽野は、眠気を醒すつもりであるかのやうに大股で道を急いでゐるのだつたが、もう少し歩を速めるか(それはもう駈足になる。
牧野信一 円卓子での話 青空文庫
そんならそれで、その心忙しい程度に何か出来るかと申しますと、一向何もかもハカどらないのには、自分ながら愛想がつきます。
――現代風俗描写への待望―― 靄の彼方 青空文庫
正成には明け方までに、まだまだ、心忙しいことがいくつも待っている。
湊川帖 私本太平記 青空文庫
敵の喊声はまだ遠くだが、死ぬのもなかなか心忙しい風騒だった。
湊川帖 私本太平記 青空文庫
心忙しい(こころぜわしい) — 幻辞.com