三周忌
さんしゅうき
名詞
標準
second anniversary of a death
文例 · 用例
こゝで私は彼等と共にその母の三周忌を迎へた。
— 有島武郎 『小さき影』 青空文庫
そのうちに前妻の三周忌が近くなった。
— 田中貢太郎 『前妻の怪異』 青空文庫
その三周忌のひと月かふた月前のことであるというから、慶長十年の晩秋か初冬の頃であろう。
— 岡本綺堂 『青蛙堂鬼談』 青空文庫
達て嚥みたかつたら三周忌を過ぎてからでも遅くはない筈だ。
— 大正五(一九一六)年 『茶話』 青空文庫
楳嶺先生の一周忌でしたか三周忌でしたか、御苑内で遺作と一緒に弟子孫弟子の作品を並べたことがありまして、そこに出された栖鳳先生の六曲一双「蕭條」は、水墨で枯柳が描かれたものでいいものでした。
— 上村松園 『昔のことなど』 青空文庫
勉さんの三周忌だったのに。
— 宮本百合子 『朝の風』 青空文庫
十三日は父の命日、来月の十三日は三周忌、鎌倉行きのことが新聞に出たのは十三日なのです。
— 葛西善藏 『椎の若葉』 青空文庫
亡父の三周忌におせいを伴れて行つて會はせたのが、失敗だつたのだ。
— 葛西善藏 『湖畔手記』 青空文庫
作例 · 標準
祖父の三周忌には、親族一同が集まり、故人を偲んだ。
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来月、亡き友の三周忌を執り行う予定だ。
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三周忌は、故人が亡くなって二年目の命日に行われる法要である。
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