ホットケーキ
ホットケーキ異読 ホット・ケーキ
名詞頻度ランク #42706 · 青空 22 例
標準
hotcake
文例 · 用例
吉良はまだ寝起きの眼を腫れぼったくして、その暇のなかった朝飯の代りに、ホットケーキを食べていました。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
結局「スター」の喫茶店で十五銭のホットケーキを食べれば、珈琲がついているから、一挙両得だと思ったのであるが、それには一銭足りない、誰か知った奴に会わないかと歩きまわったのである。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
「スター」の前を六度通ったが、そのたびに、陳列窓のなかにあるホットケーキの見本が眼にちらついてならなかった。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
三条の「リプトン」で十銭の珈琲を飲むか、うどんをたべるかどっちかにしようと自分に言い聴かせたが、どうにもホットケーキに未練が残った。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
ふわっと温いホットケーキの一切が口にはいる時のあの感触が唾気を催すほど、想い出されるのだ。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
――会いたいときはなかなか知った顔に会わんもんやなと、その時のことを想い出していると、急にホットケーキが食べたくなった。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
「スター」へはいってホットケーキを食べた。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
傍の鉛張りの実験台の上で、問題の伊那少年が銀のナイフでホットケーキを切っていた。
— 夢野久作 『難船小僧』 青空文庫
作例 · 標準
日曜日の朝食に、バターとたっぷりのメープルシロップをかけたホットケーキを作った。
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子供の頃、母が焼いてくれるふっくらとしたホットケーキが何よりの楽しみだった。
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喫茶店で出てくる分厚いホットケーキは、家で焼くのとは違う特別感がある。
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ウィキペディア
ホットケーキ とは、小麦粉に卵やベーキングパウダー、砂糖、牛乳、水などを混ぜ、フライパンで両面を焼いた料理。形状としては、円盤形ないし低い円柱形をなすことが多い。そして一般的にバターを乗せることが多い。
出典: ホットケーキ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0