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斗掻き

とかき
名詞頻度ランク #29968 · 青空 0
1
標準
strickle (rod used to sweep excess grain from the brim of a measure)
文例 · 用例
サッとかき曇った空模様は、何かのたたりを暗示するように思わせた。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
しかし、火山の爆発だけは、今にもう少し火山に関する研究が進んだら爆発の型と等級の分類ができて、きょうのはA型第三級とかきのうのはB型第五級とかいう記載ができるようになる見込みがある。
寺田寅彦 小爆発二件 青空文庫
小田策さんて言えよ」 小田は髪の毛をクシャクシャとかきわけながら、怪しげな笑いを笑って、「――追い出されたよ」 ひとごとのように言った。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
――」女優は、いきなり青年の肩をしっかりとかき抱いて、幾度も幾度も接吻しながらさて小さい声で囁くようにこういいました。
渡辺温 青空文庫
娘はうるしをぬった、色どり美しい箸で、水の中をそっとかきまわしていました。
BILLEDBOG UDEN BILLEDER 絵のない絵本 青空文庫
何か物思いにしずんでいましたので、ほんとうに、ほんとうにゆっくりとかきまわしていました。
BILLEDBOG UDEN BILLEDER 絵のない絵本 青空文庫
そのわけも、日記の「あとかき」として申し上げる。
太宰治 盲人独笑 青空文庫
とかき どうであったろうか。
太宰治 盲人独笑 青空文庫
作例 · 標準
昔は斗掻きを使って穀物の量を正確に測っていた。
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市場では、斗掻きで平らにならされた米が売られていた。
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祖父は納屋から使い込まれた斗掻きを持ってきた。
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