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あざみ異読 アザミ
名詞
1
標準
thistle (Cirsium spp.)
文例 · 用例
西風が強いかして、傾斜の土に疎ら生えしている、丈の短い唐松や、富士が、東に向いて俯向きに手を突いている。
小島烏水 雪中富士登山記 青空文庫
初冬の山と幾分か軽く視て、雪中の登山服装というほどの準備もしていなかったため、幾重の衣も徹されて、腹から股にかけ、で撫で廻されるような疼痛を感じ初めた、唇はピリッとして、亀裂するかと惑われ、その寒さにわなわなと骨髄から震動した。
小島烏水 雪中富士登山記 青空文庫
ただ女神にそういわれて撫でさすられた空骸は、土に還ると共に、そこからはこけ桃のような花木、のような花草が生えた。
岡本かの子 富士 青空文庫
ところがその路のようなものは、まだ百歩も行かないうちに、おとこえしや、すてきに背高のの中で、二つにも三つにも分れてしまって、どれがどれやら一向わからなくなってしまいました。
宮沢賢治 種山ヶ原 青空文庫
第一、があんまり沢山ありましたし、それに草の底にさっき無かった岩かけが、度々ころがっていました。
宮沢賢治 種山ヶ原 青空文庫
裸足でを踏んづける!
梶井基次郎 闇の絵巻 青空文庫
此花おほよそはに似てのように鬼々しからず、色の赤さもの紫がゝりたるには似で、やゝ黄ばみたれば、いやしげならず、葉の浅翠なるも、よく暎りあひて美しく、一体の姿のかよはく物はかなげなる、まことにあはれ深し。
幸田露伴 花のいろ/\ 青空文庫
ところがその路のやうなものは、まだ百歩も行かないうちに、をとこへしや、すてきに背高のの中で、二つにも三つにも分れてしまって、どれがどれやら一向わからなくなってしまひました。
宮沢賢治 種山ヶ原 青空文庫
作例 · 標準
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